ハンニバル(ドラマ)シーズン2の10話

このブログでは、ハンニバル(ドラマ)シーズン2の第10話「Naka-choko(中猪口)」のあらすじと感想について書いています。特に感想の部分については、ネタバレにつながる表現がありますのでご注意ください。

ハンニバル(ドラマ)シーズン2第10話のあらすじ


ランドールの遺体は、自然史博物館で獣の姿となって発見されました。現場を訪れたウィルとハンニバルは、ジャックの前で意味深な言葉を並べながら、淡々とプロファイリングを行います。そしてウィルの精神世界の中で、ランドールはウィルに感謝を述べるのでした。

切り裂き魔がチルトンであることに納得がいかないフレディは、ウィルに詰め寄りますがそれでも彼は否定します。その後フレディはブルームに接近し、彼女を挑発します。ブルームはハンニバルとウィルの三人で食事をしている際、フレディの話題を出してみることにしました。

ハンニバル(ドラマ)シーズン2第10話をみた感想「そしらぬ顔で」

今回の現場でプロファイリングを当然のように行っているウィルとハンニバルの二人ですが、プロファイリングも何も自分たちはもう真実を知っているわけで――。なんだか公共の場所で二人だけの世界に入り込んでいるカップルを見ているような、そんな気分になりました。

「死を冒涜するのは不快だ」とハンニバルは言っていますが、死んだ生き物をそのまま土に返さないのは”冒涜”に当たらないのでしょうか?私の知り合いにも剥製術を専門とする芸術家がいますが、本来のものとは明らかに異なる姿にして単に愛でるというのは私には難しいです。

ハンニバル(ドラマ)シーズン2第10話をみた感想「深追い」

食事会中ブルームがフレディの話題を口にしたことで、その場の雰囲気からフレディが次のターゲットになってしまったことが予想できました。結局ハンニバルがフレディに手をかけることはありませんでしたが、”作業着”姿で待ちぼうけの彼が少し面白かったです。

ハンニバル(ドラマ)シーズン2第10話をみた感想「豚の塩漬け」

食事会に出された料理の豚は、ハンニバルの患者の兄からもらった豚です。食材はいつも自分で選んでいるというハンニバルですが、人間だけでの話ではないということでいいのでしょうか?「愛するものを殺し、そして食べる」なんて、買って食べるだけの私たちは忘れがちですね。

それにしてもこの患者マーゴの兄は、かなりの異常者ですね。ハンニバルも、「兄上を殺すしかない」なんて普通医者がセラピーでそんなこと言いますか?殺人を勧める精神科医なんていませんよね。受けている方も「このセラピー、変!」とはならないものでしょうか?

ハンニバル(ドラマ)シーズン2第10話をみた感想「恐怖」

ウィルの自宅横にある倉庫の中で、フレディは冷蔵庫の中身を見てしまいました。フレディは貪欲な記者なので、特ダネのためならピッキングもしますよね。でも私だったらサイコパスを疑われた人間にそんなことできません!そしてウィルが女性相手に容赦しない姿も衝撃的でした。

ハンニバル(ドラマ)シーズン2第10話をみた感想「調理」

ウィルは食材を自らハンニバルのもとへ持っていき、さらに一緒に調理することになりました。「一緒にね」と聞いたときに、ハンニバルとウィルの素敵な料理シーンが見られるのかとわくわくしましたが、次のシーンではもう料理が出来上がっていたので本気でがっかりしました。

ハンニバルは味覚で、その動物の最期の感情を読み取れるようです。いちいち感じたくないですが、それすらも彼にとっては魅力的なスパイスのようです。彼のように最初からそんな感性ならまだしも、今更そんなことを感じながら食べなければいけないなら野菜生活に切り替えます!

ハンニバルとウィルが食べていたのは、豚肉ではありませんでした。ウィルに対し「私を悪とは言えない」というハンニバルですが、彼にとって人の命を奪う行為は悪ではないのだそうです。彼らの会話は知的すぎて(?)時々理解できませんが、二人は更に理解を深めていくことでしょう。

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