熱中症の対処マニュアルを動画で説明

夏になると怖い熱中症。いざなると、どうしたらいいのか意外によくわからなかったりします。

そこで熱中症に実際になった時の対処マニュアルの簡単なまとめと説明している動画を見てください。これだけでひと通りの対策は理解できます。



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熱中症の対処マニュアル

熱中症に対処するためにはまずは今の症状が本当に熱中症なのか、どれくらいの危険度なのかを把握すること。そして応急処置の方法。この2点を知っておく事が必須です、この2点がわかっていれば病院に行くまでにやるべきことはわかります。

危険度順の熱中症の症状

熱中症の症状として危険度の順番に並べました。「熱失神」と「熱けいれん」は同じくらいの危険度、「熱疲労」はそれよりも高く、「熱射病」となれば極めて危険となります。ただし比較的低めの危険度とは言え適切な対処と病院での診察は必須ですので軽いものだと誤解しないでください。

「めまい、失神、立ちくらみ」これらは「熱失神」と言われる症状です。血圧が低下し脳の血流が低下している状態です。

「筋肉痛、筋肉のけいれん、手足がつる」これらは「熱けいれん」と言われる症状です。夏に大量の汗をかき、水だけを補給していると血液の塩分濃度が低下してこのような症状となります。

「全身の倦怠感、嘔吐、頭痛、虚脱感、不快感」これらは「熱疲労」と言われる症状です。熱疲労は脱水状態です、汗を大量にかいて水分が低下した際にこのようになります。

「高体温、意識障害、呼び掛けへの反応が鈍い、ふらつく、言動が不自然」これらは「熱射病」と言われる症状です。熱が体にこもってしまい体温が上昇しすぎた状態です。熱中症の中で最も危険な状態です。



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熱中症の応急処置マニュアル

熱中症になった時にまずやるべき応急処置があります。状態がひどく救急車を呼んだ時にも救急車の到着までにやっておくべきことです。

最初にするべき応急処置は涼しい場所への移動です。まず最初は冷房のきいている室内への移動をしてください。少しでも体を冷やすためにまずは暑い環境から移動してください。

次にするべきことは、服を緩めるか脱がす、靴は脱がす、濡れタオルなどを皮膚に当てる、水をふきかけてうちわであおぐ、首や脇の下や足のつけ根を氷やアイスパックや水で冷やす。これらの体を冷やすための応急処置を行ってください。

体を冷やしつつ行うべきことは水分と塩分の補給です。これにはスポーツドリンクが最適です。ただ吐き気などで水分補給ができない場合には少しでも早く病院に行き点滴での水分と塩分の補給が必要です。

症状が重い場合や長引く場合にはきちんと医療機関に行きましょう。また熱射病の状態のように症状が重い状態であれば迷わず救急車を呼んでください。

熱中症の動画

最後に熱中症への緊急時の対処や各種症状や予防法などをお医者さんが説明してくれている動画があるのでご覧ください。緊急時には動画を見ている時間がないかもしれないのであらかじめ見ておき内容を把握しておくことをおすすめします。

まとめ

いきなりなると、どうしていいかわからない人も多い熱中症。状況を判断するためにも各症状を覚えておき、そして咄嗟の場合の対処方法を把握しておいてください。



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